史料リスト・史料集、古文書集


史料名略説明刊行本史料所蔵機関
唐招提寺文書唐招提寺所蔵文書。唐招提寺伝来のものと、同寺が後に収蔵した東大寺他各寺の古文書集の両方がある。天之巻と地之巻は重要文化財。『唐招提寺史料』『南京遺文』唐招提寺
東寺百合文書東寺に関する様々な記録を東寺でまとめたものを、前田綱紀が目録を作り、一部書写して桐箱を寄進したものの分。24014通存在する。京都府立総合資料館蔵。
東寺文書五常文書、千字文文書で百合から分けられて保存されていた六芸81巻547通の史料。『大日本古文書』家わけ10東寺所蔵。
教王護国寺文書354巻約3000通がある。赤松俊秀編で全10巻と別巻あり。京都大学
東大寺文書東大寺が所蔵していた古代から中世末までの史料約1万点を指す。重要文化財。このうち「成巻文書」(明治時代に重要な文書を100巻にまとめたもので「百巻文書」ともいう)と「非成巻文書」(大正時代に整理され内容別に6架に分けられ、94冊の影写本が作られた。現在は10架に再分類されている)とがある。下書きの類も残っている。未成巻文書を中心に「東大寺文書目録」がある。このほか、寺外へ流出した文書が正倉院、京都大学、東京大学、内閣文庫などにある。東大寺
東福寺文書京都東福寺所蔵文書。約1000点。重要文化財に指定されているものもある。延宝年間(1673−81)に主なものがまとめられる。『大日本古文書』家わけ20東福寺
南禅寺文書臨済宗南禅寺所収の鎌倉時代から江戸時代までの約500余点。政治権力と関係が深かったために朝廷、幕府の史料が多い。特に室町時代の史料は貴重。鎌倉・室町時代分を29巻にまとめた「南禅寺文書」と江戸時代の史料をまとめた「南禅寺雑記」、それに重要な史料とに分けられる。『南禅寺文書』(南禅寺)南禅寺
北野神社引付北野天満宮社家松梅院に旧蔵されていた鎌倉から江戸に至る史料群の総称。そのうち主なものは松梅院の日次記、その抄録、神社関係の行事等の記録、部類記。各同時代の紙背文書も多く、貴重なもの。「北野社家日記」を指す場合もある。『北野天満宮史料古記録』

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