岩淵辰雄(いわぶち たつお)
 1892.1.10〜1975.6.6。宮城県出身。
 早大文科中退。28年以降自由通信社、国民新聞、読売新聞、東京日々新聞の政治記者。戦時中は中央公論や改造に政治評論を載せる。近衛文麿に接近し、45年4月終戦を訴えた近衛上奏に関連して検挙される。終戦後は新聞紙上で活躍、行政機構に民間人を採用するよう主張する。46年貴族院勅選議員。読売新聞主筆を務める。62年国鉄理事。